福助オリジナルの足袋生地と、足袋の縫製技術の高さを生かし、江戸時代に発祥したあずま袋を現代風にアレンジしました。丈夫さと、肩にかけられる実用性の高いデザインがポイントです。サイドには赤丸福助のタグ、内側には福助印のワッペンがついています。あずま袋の口は留め紐で結べるようになっているので安心。おでかけのお供にぴったりの一品です。【使用している生地について】実は黒じゃない!「雲斎足袋」に使用しているこだわりの「濃紺」。「雲斎足袋」は古くから、大工、畳職人、和食料理人などの職人達に愛されてきました。「雲斎足袋」に使われている、張りあるのしなやかな生地は、通常の縦糸が多い生地とは違い、横糸を多く打ち込んだ特殊な織り方をしている為、密度が高く、足袋生地の中でも一番丈夫だといわれています。黒や紺とも違う、深みのある「濃紺」。日本では鎌倉時代より、縁起の良い「勝色」としても親しまれてきました。和装はもちろん、どんな服装にも合わせやすく、身に着けると自然と気持ちが引き締まる色です。※この商品は品番により、生地感・風合いが異なりますのでご了承ください。
※商品画像は、お客様のお使いのモニターや部屋の環境等により、実際の商品と色味が多少異なる場合がございます。
●品番:11-9150-100
●原産国:日本
●組成:綿100%
●サイズ:M
●カラー:紺
●特徴:・福助オリジナルの足袋生地使用・留め紐付き
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